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もう一度「原点」にもどって

津別のミズナラと木のタマゴ

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もう一度「原点」にもどって

今年もまた、台風の季節が近づいてきました。私にとって木育と台風は大きなつながりがあります。
それは2004年9月に北海道を襲った台風18号と、木育の誕生が重なるからです。ちょうど同じ時期に北海道で始まった「木育推進プロジェクト」に公募メンバーとして参加したことと、台風被害を受けた「北大ポプラ並木再生支援活動」に自主ボランティアとして協力させてもらったことが、私の木育の原点となっています。

北大ポプラ並木再生支援の詳しい内容については、当時のKEM工房ホームページ抜粋PDFをご覧ください。
2004台風18号による倒木被害PDF
北大ポプラ並木再生支援記念品PDF

 

北海道の木育は平成17年度より取り組みが始まって、10年が経ちました。その記念行事「木育next10」を北海道と木育ファミリーが協働で開催できたことは大きな成果です。 
今年3月には北海道森林づくり条例の改正で「木育の推進」が新しい条項として加えられ、新たな木育の一歩を踏み出す節目となりました。前文に述べられている「百年先を見据えた森林づくり」を道民の総意として進めていくためには、木育が木材の利用及び森林との触れ合いにとどまることなく、これからも幅広い年代や地域の人々が意欲を持って取り組める道民運動となることを期待します。もう一度「木育の原点」にもどって・・・北海道らしい木育の方向性を持ち続けたいものです。

○森林づくり条例について(北海道水産林務部総務課HP)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sum/kcs/r-g/r-jourei/top.htm 

KEM工房 煙山泰子