子どもが最初に触れる木

大五木材の「適材適所」通信

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大五木材の「適材適所」通信

愛媛県松山市の高橋佐智子さんから、はじめてお便りをいただいたのは2005年(H17)の年末でした。木育推進プロジェクト報告書が3月にまとまり、5月から木育ファミリーの活動がスタートしたばかりの頃です。手紙には佐智子さんが小学校教師をへて「大五木材」へ嫁ぎ、子育てをしながら感じたことや、自分なりに家業の材木屋さんに協力している様子が丁寧に書かれ、「適材適所」通信が同封してありました。
遠くはなれた四国から、突然届いた手紙には「木育」に対する熱い想いが感じられましたので、その一部を紹介します。

 

『木材新聞で「木育」という言葉を見つけた時、自分がしたいこと!今しようとしていること、少しだけどしていることはこれだ!とすごくうれしくなりました。わたしは我が子ができてから、子どもの感性に驚かされ脱帽することが度々あります。そして、この時期こそ木のものにふれさせたい!と思うようになりました。(中略)わたしは子どもの頃、緑の環境と自然いっぱいのところで育っていたんだなあ、と今頃になって思います。そんな子どもの頃の楽しい思い出が、山の中、森の中にあるから、今の子ども達にも あの楽しさを味わわせたい、次の世代にも森を継ぎたいと思っています。(中略)むかしの子どもは知らぬ間に木育を、いろんな場面で受けることができてたんだろうなと思っています。』

木に対する思いが書かれた貼り紙。
(クリックで貼り紙が拡大します)

 

それから電話でお話しするようになり、翌年の夏には松山の大五木材を訪ねることができました。
それ以来、毎月送ってくださるのが「適材適所通信」です。
H18年の9月には第100号が発行され、数日前に第119号を受け取りました。A3サイズの用紙に木の知識や地域の木育情報、自分たちの感じたことや伝えたいことが手書きの文字と写真で埋め尽くされています。毎月の編集作業を考えると大変な手間だろうと思いますが「継続は力なり」。
これからも、楽しみにしています!


問合せ先:(株)大五木材 愛媛県松山市平田町455
     TEL089-979-2238
 E-mail daigo@chive.ocn.ne.jp
     
      KEM工房 煙山泰子