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帯広の森・はぐくーむ GWW 活動報告
西川さんの新刊

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西川さんの新刊 『原色 木材加工面がわかる樹種事典』

これまで日本各地の木工家と木の道具に関する本を執筆されてきた西川栄明さん(木育ファミリー運営委員)の新しい本が出版されました。『原色 木材加工面がわかる樹種事典』は、235種の木材を加工曲面の写真と共に紹介する、木材樹種事典の決定版ともいえる本です。

 

木材見本写真は、木工家・河村寿昌が木工ロクロで挽いて作った小箱を使用。硬さ、木目、色、匂い、加工のしやすさなどを、作り手や木材関係者の経験を踏まえながら樹種ごとにわかりやすく解説されています。

解説ページの作り手の言葉を一部紹介すると・・・「少し焼きすぎて焦げたお餅の匂い」「杏仁豆腐のような匂い」「心材はエスプレッソコーヒーのような黒」「逆目は激しいが、ロクロではサクサク挽ける」「漆を塗ると、ケヤキやクリと間違えそうになる」「加工時に細かい木粉が飛び散り、くしゃみが出やすい」「かなり硬い(ブナより硬く、マカバよりも柔らかい)」など

著者:河村寿昌(木工家)、西川栄明(編集者、木育ファミリー会員)
監修:小泉章夫(北海道大学農学部木材工学研究室)
発行:誠文堂新光社(A5判 256P)2014年5月12日発売 
定価:2600円+税   

『原色 木材加工面がわかる樹種事典』の特長

1)掲載樹種は約235
2)木材写真は、挽き物の加工曲面
3)木工家の体験に基づいて、硬さや加工のしやすさなどを説明
4)「バナナのような黄色」など、色と匂いを具体的なイメージで表現
5)正しい木材名、最新の学名と科名を掲載
6)木材の入手可能場所を掲載
7)小箱の作品集としても楽しめる

 

■『原色 木材加工面がわかる樹種事典』刊行記念トークショー

個性あふれる木々たち 〜それぞれの硬さ、重さ、色、匂い〜のご案内

 

※詳しくはPDF版でご確認ください。

本の刊行を記念して、監修者である小泉章夫と共著者・編集担当の西川栄明が、木の奥深さや特性などについて語り合います。会場には約100種の木材見本を展示。ご来場の皆様に、重さや色味の違いを感じていただきます。

日時:6月1日(日)15時〜16時30分
会場:紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン
     (札幌市中央区北5西5)

これまでの西川さんの著書について
http://www.mokuiku.net/5_arekore/5_arekore_26.htm