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帯広の森・はぐくーむ GWW 活動報告
西川さんの新書刊行

根井さんの「もくいく育児日記」30

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根井さんの「もくいく育児日記」30
            〜手先遊びがものづくりの原点

寒い季節ではあるが、今年の釧路はずいぶん雪の少ない冬である。雪かきの労が減るのはありがたいが、外遊びがしたい子どもにはちょっとかわいそうなくらい雪が少ない。
遊びも室内での遊びが中心になるが、最近保育園で折り紙を覚えてきた。毎日、持ち帰るカバンには何かしら折り紙が入っていて、保育士の先生が折ってくれているのだろうと思っていたら、「ちょっと手伝ったり教えたりするだけで、自分で上手に折るんですよ」との話。
では家でもやろうじゃないかと、早速折り紙を買ってきた。

 

私個人としては、出来合いのおもちゃは遊び方が限定されるし、気に入ったものを大事に長く遊んでほしいし、何より部屋の中が片付かないし・・・とおもちゃの数が増えることを渋っていた。しかし、お絵かきや折り紙などは遊び方に幅があり、手先の器用さが養われると思うので、進んでやらせてあげたい遊びだ。できあがる作品も子どもの発想力次第。とはいえ、自由に作っていいと言われてもお手本に習ったものしか作れないのは、大人になった私だけではなく息子もそのようで。それでも、久々に折り紙で風船など作ってみると案外楽しかった。自分で作ることが楽しい、これがものづくりの原点だろうと思う。楽しさ伝われ、そのまま育て。

釧路総合振興局
根井三貴