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根井さんの「もくいく育児日記」23
根井さんの「もくいく育児日記」22

「木育」が卒業論文のテーマに
なりました!

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根井さんの「もくいく育児日記」22 
             〜本物ありきのおままごと

家の玄関には木育ファミリーの会員証である木の卵が飾ってある。毎年一個ずつ卵が増えていき、卵は6個になっている。木育ファミリーも今年で7年目、気づけば長く皆様にお世話になっている。

 

先日、息子が卵を取ってくれと要求したと思ったら、机の隅に打ち付けて「コンコン、パカー」とおままごとを始めた。どうやら卵を割っている様子。色んな事をよく見て、覚え、真似している。保育園でも「おままごとが好きですね」と言われているが、最近はそれに飽き足らず、台所に来て自分で椅子を持ってくると「お父さんごはん作るー!」と野菜を洗ったり、お鍋を混ぜたりとお手伝いをしてくれる。
いつやけどするやら、いつ包丁で怪我するやら、冷や冷やするったらない。
でも、本物があってこそ、それを真似するおままごとがあるのだと思って、しっかり見張りながらなるべくはやらせるようにしている。この前は実際に卵を割って、不思議そうな顔をしていたものだった。

木のおもちゃで遊んでくれるのは嬉しい。でも現実の生活があって、私たちの行動を日々見ていて真似をすることが、遊びであり学びなんだと子どもを見ていると実感させられる。

 

釧路総合振興局
根井三貴