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根井さんの「もくいく育児日記」20 
               〜健康を願う行事

「保育園に通い始めはいろいろ菌をもらって病気しやすいよ」と聞いていたが、本当に息子と私で交互に風邪をひいている。一月は、息子がインフルエンザと診断されて、数日間休まざるを得なくなった。と言っても、息子は一日だけ高熱が出たものの、早めの薬が効いたのか至って元気なもので、それほど心配する症状にはならなかった。

 


自分一人のときは「これくらい無理しても大丈夫」と思っていても、子どもにとってどれくらいが寒いのか、疲れるのか、まだ十分に言葉で伝えられない分推測するしかなく、気を使うようになった。子どもができる前よりも、健康第一、一年元気に過ごせますようにという当たり前の願いが強まったように思う。一月の七草粥や二月の節分など、日本の風習には厄除けや一年の無病息災を願う行事が多い。自分の「年の数だけの豆」の多さに愕然としつつ、子どもと自分たちの健康を願って、家族で豆まきをした。福は内、福は内。

 

オホーツク総合振興局東部森林室
根井三貴