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君の椅子プロジェクト
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君の椅子プロジェクト

『君の椅子プロジェクト』をご存知ですか?

これは、旭川大学大学院の教授で、元北海道副知事の磯田憲一さんとゼミの学生の方々のアイデアから2005年に生まれたプロジェクトです。
『君の椅子』には地域の人々が生まれてくる子ども達に、北海道産の木材で作られた”椅子” (居場所)を贈り、その子どもを迎える喜びや成長を地域の人々で分かち合いたいという願いが込められています。

初年となった2006年8月、はじめて『君の椅子プロジェクト』に参加した北海道東川町(人口約7万7千人)では、その年に生まれた赤ちゃん15人に初めて椅子が贈呈されました。
椅子のデザインはイヤープレートのように毎年変わるということですが、初の作品となった2006年モデルには著名な建築家・中村好文氏(東京在住)、旭川在住の家具作家である大門巌さんが参加し、価値ある逸品となりました。

木の椅子 贈呈の様子

“君の椅子”は、子ども達の一生の記憶として生き続けるばかりでなく「子どもを生むなら東川町で」と思わせることが、新しい命のつながりを生み出します。

プロジェクトでは参加費用の一部を北海道の森づくりなどに還元することも行っており、豊かな森づくりと命の輪廻(りんね)を重ねた“木育”として今後も注目されます。