「平成28年度木育マイスター育成研修」報告  
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「平成28年度木育マイスター育成研修」報告

平成28年度の木育マイスター育成研修が、留萌郡小平町にて開催されました。

北海道では、平成22年度より「木育」(子どもをはじめとするすべての人びとが『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組)が、道民運動として定着するよう、木育活動の企画立案や指導、アドバイス、コーディネートができる人材(木育マイスター)を育成するための研修を実施し、研修日程をすべて修了した方を、「木育マイスター」として北海道に認定・登録しています。
平成27年度までに、176名の様々な経歴や職種を持つ「木育マイスター」が誕生しています。

<日時・場所>
第1回 平成28年9月25日(日)〜26日(月)留萌郡小平町ゆうゆうそう(夕遊創)
第2回 平成28年10月30日(日)〜31日(月)留萌郡小平町ゆうゆうそう(夕遊創)
OJT研修 平成28年9月27日(火)〜10月29日(土)全道各地

今年の研修は上記日程により、全道各地から24名の研修生が受講しました。
講師は、宮本英樹氏、煙山泰子氏、西川栄明氏の3名。
テキスト「木育達人(マイスター)入門」「木育達人(マイスター)のための木育活動ガイド実践編」を用い、「木育の理念」に始まり、「木にふれ、木に学ぶ」「木と生きる」「木育プログラムの伝え方・作り方」と、研修生の皆さんは集中して講義を受けていました。

宮本講師によるアイスブレイク



煙山講師による木育の理念

 



木育の玉手箱

 

 



現地実習・グリーンウッドワークで使用する広葉樹の伐採



製材工場見学

 

 

 



グリーンウッドワーク体験



宮本講師によるプログラムの伝え方

 



西川講師による木と生きる

 



プログラムづくりの実践

 



プログラムの発表

 

 



最終日の「私の木育宣言」では、この研修で学んだことを活かしながら、自分なりに「木育」を伝えていきたいという皆さんの強い想いが、私の胸にもしっかりと伝わってきました。一生懸命頑張る皆さんをこれからも応援したい、協力できることはしていきたいと改めて思いました。

研修生全員で集合写真・小平町のゆるキャラ『おびまるくん』と一緒に

 



講師の話に耳を傾け真剣にメモを取り、休み時間や夜の部でも「木育」談議に大いに盛り上がり、この研修での新たな出会いが、皆さんのこれからにしっかりとつながっていくことを確信しました。研修日程すべてが終了し、1月上旬に「木育マイスター」として認定されます。
新たに誕生する「木育マイスター」24名のこれからに期待しています。

 

水産林務部森林環境局 森林活用課木育グループ 阿部 博美