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第3回全国木育ミーティング報告

2013夏の全国木育ミーティング
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第3回全国木育ミーティング報告

8月3〜5日、むかわ町穂別「むかわ木育の学校」(旧和泉小学校)で「2013夏の木育inほべつ」が開催されました。3日(土)「第3回全国木育ミーティング」、4日(日)木育カフェ「北のグリーンウッドワーク体験会 第3弾」、5日(月)「平取アイヌのグリーンウッドワーク見学ツアー」と、盛りだくさんだった3日間を3回に分けて報告します。

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8月3日(土)は連日の雨も止み好天に恵まれました。午後1時からの全国木育ミーティングに向け、むかわ町で手配してくださった貸切バスに乗り、道外組は朝8時30分に札幌駅を発ちました。
岐阜のグリーンウッドワーク協会の皆さんはこの3日前に来道して、札幌芸術の森「生木でつくるゴッホの椅子」講座(4日間)の前半を終えたところです。
木育ファミリーのメンバーにとっては6月の総会に続き一ヶ月半ぶりです。むかわ町の皆さんが事前に受付や体育館の会場設営をして迎えてくださいました。

受付(玄関)


木育ミーティング会場
(体育館)

全国木育ミーティングは、H20年3月(札幌滝野青少年山の家)、H21年1月(岐阜県立森林文化アカデミー)に続いて3回目の開催となります。今回は沖縄や岐阜、名古屋と道内各地、地元と合わせて約50人の参加となりました。オープニングの挨拶では、むかわ町長・山口憲造さん、苫小牧広域森林組合長の小坂利政さんより、「森と海をつなぐ、むかわ町」の意気込みと木育ミーティングへの期待が語られました。

つづいて全員の自己紹介では、家族連れのほほえましい姿に温かい拍手が。


 



「木育活動NOW」では、はるばる沖縄から参加の古我知(こがち)さんをトップに、岐阜県、グリーンウッドワーク協会、北海道、木育ファミリー、むかわ町、ねおす、赤平市の順に木育活動を発表しました。

沖縄(工房地球のかけら)


岐阜県


むかわ町


赤平市


午後3時からは、お待ちかね「グリーンウッドでメロンフォークを作ろう!」とほべつメロンの試食。学校裏から採った各種の枝を切出しナイフで削って、およそ30分で各自いろいろな形と工夫のあるメロンフォークができました。

材料選び


親子で木育


美味しい!

ほべつメロンの爽やかな甘さでリフレッシュした後は、岐阜県立森林文化アカデミーの久津輪 雅さんによる「森と木の就職・転職セミナー」。今年度より始まった給付金や、むかわ町との留学交流などの新しい情報を聞くことができました。


休憩をはさんで、午後5時からは「地元こだわり交流会」です。まずは、乾杯! むかわ町観光協会から、BBQの地元食材について説明がありました。もちろんシシャモもあります。




特別イベントは地元アイヌ文化協会の方から、「アイヌ舞踊とイナウ作り」を披露していただきました。
大きな焚き火のそばで、アイヌの女性達が唄い踊る様子はとても幻想的。最後の踊りでは、みんな一緒に輪に入って楽しみました。




イナウの作り方を見せてくださったのは、アイヌ文化協会会長の木下梅雄さん。暗闇でスポットライトの中、大人もこどもも興味しんしん!威厳ある容貌の木下さんですが、こども達にイナウの端切れを渡したり、私たちの質問に丁寧に答えてくださったりと、気さくなかたでした。




「アイヌの人達の生活用具は、みんな身近な森の木で作るグリーンウッドワークだよね」と再認識した夜でした。

次回は、木育カフェ「北のグリーンウッドワーク体験会 第3弾」の報告をします。