次へ
第3回北海道の森づくり交流会の報告

北のグリーンウッドワーク in 穂別の報告 その2

北のグリーンウッドワーク in 穂別の    報告 その1 前へ
 

 

 

北のグリーンウッドワーク in 穂別の報告 その1

11/23(金・祝)24(土)25(日)、3日間にわたり穂別の木育ファミリー教室で「北のグリーンウッドワークin穂別」を実施しました。

 

この事業は、今年度から「コープ未来の森づくり基金」の助成をうけてはじめた「グリーンウッドワークのモノと人と場」を整備するものです。今回の穂別産カラマツ材を使ったグリーンウッドワーク用品を自分たちで作り、それを使ってモノづくりすることは廃校となった小学校を木育活動の場として活用するための大きな一歩です。

8月に穂別と札幌でおこなった「木育カフェ」は、みなさんにグリーンウッドワークの魅力を紹介する良い機会でした。その出会いから3カ月・・・グリーンウッドワークを心から楽しみ「これからも、やりたい!」と思ってもらうことが今後のエネルギーになります。
むかわ町穂別の旧和泉小学校が木育活動拠点として再生し、木育ファミリーや地域の皆さんの交流の場としていつまでも愛着をもっていただくために、穂別産新米を味わう「木育ワンコイン・ランチ」や「樹海温泉はくあ」も組み合せました。美味しいものドッサリ!温泉ユッタリ!のむかわ町でおこなった「北のグリーンウッドワークin穂別」の3日間を2回に分けて報告します。

 

11月23日(勤労感謝の日)の早朝、岐阜より講師の久津輪さんと小野さん(NPO法人グリーンウッドワーク協会)が札幌駅に到着、午前8時には穂別へ向いました。
2時間半ほどで、すがすがしい新雪の旧和泉小学校に着き、早速準備を始めました。

木育ルーム


むかわ町地域振興課の太田さん(真剣です!)


グリーンウッドワーク室

札幌芸術の森の協力で、木工房の澤口さんが丁寧に部材加工して下さった材料と工具を整然と並べて、午後4時には準備完了。日も暮れて、かなり冷え込んできました。

翌24日(土)午前9時から、いよいよ北海道産グリーンウッドワーク用品の組立て開始です。
参加者は木育ファミリー会員、町の関係者、木育マイスター、一般、あわせて28名。地元のかたや、札幌、当別、上川などの遠方からも予想以上の人数が集まりました。
久津輪さん指導のもと、2〜3人が組になり電動ドライバーで部材を組立てていきます。

 

時間が経つのも忘れるくらい熱中した様子でした。

 


 

しっかり作業した後は、お待ちかねの「木育ワンコインランチ」。
「樹海温泉はくあ」の吉川さんが、地元の食材にこだわって用意してくださった特別メニューです。

 


 

旧職員室に机を並べ、なつかしい学校給食のような雰囲気。美味しいランチを食べながら・・・「いただきます」の気持ちで木育と食育はつながっていることを実感しました。

昼食後は作業もスピード・アップ。「削り馬」も「足踏みろくろ」もどんどん形になって行きます。

 


 

先に「削り馬」6台が完成。早速それを使って「足踏みろくろ」のクサビを作りました。自分たちで作った「削り馬」なので、ちょっと得意な感じです。

 


 

「足踏みろくろ」も完成!試運転です。

 

「削り馬」と「足踏みろくろ」各6台を、グリーンウッドワーク室に並べました。
午後4時過ぎ、本日の作業も無事終了。お疲れさまでした。

むかわ町宿泊組はこの後、ワンコイン入浴(500円)&夕食。
「樹海温泉はくあ」の1億数千年前の地層から湧き出る温泉で、あたたまりました。

樹海温泉はくあHP
  http://www.town.mukawa.lg.jp/2649.htm

NPO法人 グリーンウッドワーク協会
「北のグリーンウッドワーク」報告
  http://greenwoodwork.blog112.fc2.com/blog-category-1.html

 

次回(1月)は「刃物研ぎ講習会」と「グリーンウッドワーク体験会」の様子を報告します。