木育マイスター育成研修(速報)その3
木育マイスター育成研修(速報)その2
木育マイスター育成研修(速報)
  その1
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木育マイスター育成研修(速報)その1

北見地域の第1回研修は10月24日(日)、25日(月)の2日間、網走郡津別町で行われました。
1日目、会場の道立21世紀の森・森林学習展示館では12時30分からの開会式に続きオリエンテーションと講師紹介があり、この後すぐに3つの講座がありました。

 


1.体験学習法の理解 宮本英樹 講師 (1.5時間)


初対面の参加者同士が興味をもって研修にのぞめるよう、屋外での自己紹介ゲームから始めました。

 

 

体験学習の基本姿勢としてよく言われる「聞いたことは忘れる。見たことは覚える。やったことは、わかる。見つけた(発見した)ことはできる」の言葉があります。
秋晴れの野外で身体を動かしながら、グループの共通点を見つけたり、好きな木応援合戦をしたりするうちに、すっかりリラックスすることができました。

 

参加者が知らないうちにその気になってしまう導入法(別名:宮本マジック)を、みずから体験することがこの講座の目的でした。


2.木育の理念
 煙山泰子 講師 (2.5時間)

 

木育は「木とふれあい、木に学び、木と生きる」がテーマです。
五感で木とふれあう経験をとおして、感じた楽しさや心地良さが木育のスタートラインとなります。そのために講師が実際に使っている各種ツール「五感スイッチ」を体験することから講義は始まりました。
つぎに木育が生まれた背景と現在の位置づけを学び、木育活動の幅広い事例として「あれも木育、これも木育」をスライドで観ました。

 

後半は実習です。オリジナル教材「木育の玉手箱」を使って、木のさまざまな魅力を再発見しました。また簡単木工体験として「木のマグネットを作ろう!」をしました。

 

先生と生徒、両方の立場を意識しながら、自分らしい木育マイスター像について考えることがこの講座のねらいです。


3.木と生きる〜人の成長と木の関係 長谷川敦子 講師 (2時間)

 

最初は、こどもの発達の特性と過程を学びました。子育て支援事業にながく関わってきた講師自身の経験をとおして、年齢にあった大人の関わり方の重要性を知ることができました。

 

実習では木とプラスチックで作られた同じ種類の遊具で遊びながら、素材の違いによる特性や遊びの発展性について経験しました。

 

また、魔法の積木と呼ばれる「カプラ」に熱中してしまった受講生に対して「遊びを中断させないことが大事!」と見守る講師の言葉にプロ意識を感じました。
一日目、無事終了です。